レポート作成は大変です

レポート作成はいつも大変

コロナでオンライン授業が増えてレポート作成も倍増。
陰キャの私にとって通学しなくて良いのはとても心地よいものですが、このレポート作成が本当にいつも大変なんです。

レポートといってもそれぞれの教科や課題によってその難易度も違います。
文字数も2,000文字から3,000文字程度が多いのですが、簡単なものでも3時間ぐらいかかるものです。
内容が難しいものや苦手な分野だと1日で終わらないこともしばしば。
集中力も切れてしまうので、本当につらい課題です。

早く終わらせるためにやっていること

レポートで重要なのは提出日を守ることです。
提出日を守らないと、せっかく頑張って作ったレポートも無になってしまいます。
ブラッシュアップするこよりも、いかに早く終わらせるかが重要です。

私がレポート作成を早く終わらせるためにやっていることをいくつかご紹介していきます。
これから大学生になる方、今同じようにレポート作成で苦戦している方、是非参考にしてみてください。

周囲の人の知恵を借りる

周囲の人の知恵を借りるのはとっても大切です。
同じ授業を選択している人と相談したり、アイディアを共有したりするとレポート作成のヒントになります。
レポート作成だけでなく、友達とのグループワークは気が付かなったポイントを見つけられるチャンスになるので日ごろから連絡を取っておくことがおすすめです。

友達に聞きにくいという人は、課題のタイトルを検索すると無料でインターネット上に公開されているレポートもあります。
そんな過去のレポートを参考にして見出しや問題提起などを決めていくとスムーズに書けるでしょう。

注意したいのがコピペです。
他人のページは参考にしてもコピペは絶対にしてはいけません。
ばれると大変です。
コピペではなく、参考文献の引用を上手に使うことで文字数を稼げたりレポートを早く完成させたりできます。
引用はカギカッコでくくったり、出典元を記載したりしてわかるようにするのがポイントです。

ネット環境を整える

日常生活においても重要ですが、ネット環境を整えることがレポートを早く作成するのには欠かせません。
レポートを作成するときにインターネットで検索することが多いでしょう。
そのときにネット環境が整っていないと、それだけでストレスです。
Wi-Fi速度が速いことや、パソコンなどの端末もレスポンスは早いほうが良いでしょう。

カフェなどでレポート作成なんて、おしゃれで憧れますが、カフェの無料Wi-Fiは時間制限があってその都度ログインが必要だったり、とにかく接続が遅かったりしてストレスフルです。
おしゃれに作業がしたいと思ったら、モバイルWi-Fiルーターなどを使って、インターネットをサクサク使えるようにしておいたほうが良いでしょう。